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価格¥980
沖縄戦で鉄血勤皇隊として死線を彷徨い、戦後は早稲田大学、米国に留学、琉球大学で沖縄学・沖縄戦の研究者となった大田昌秀。米統治下から論壇で活躍し、1990年、沖縄県知事当選以降は米軍基地問題と対峙する。冷戦崩壊後の新たな日米関係が求められるなか、米海兵隊による女子暴行事件が勃発。高揚する民意と日本政府との間で解決を模索するが、3度目の知事選で敗北する。80冊以上に及ぶ自著で沖縄の苦悩を描き続け、沖縄現代史と共に歩んだ生涯。
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出版社からのコメント
沖縄戦で鉄血勤皇隊として死線を彷徨い、戦後は早稲田大学、米国に留学、琉球大学で沖縄学・沖縄戦の研究者となった大田昌秀。米統治下から論壇で活躍し、1990年、沖縄県知事当選以降は米軍基地問題と対峙する。冷戦崩壊後の新たな日米関係が求められるなか、米海兵隊による女子暴行事件が勃発。高揚する民意と日本政府との間で解決を模索するが、3度目の知事選で敗北する。80冊以上に及ぶ自著で沖縄の苦悩を描き続け、沖縄現代史と共に歩んだ生涯。